セックスレス。もうありふれた言葉。主人との営みも、いつしかそうなってしまった。誰が悪いわけではない。一方で、私の性への欲求は深まるばかり。雑誌で見た目を疑うような内容のエステ店。女性器開発。ポルチオ…。奇妙なたかぶりにも似た感情にざわつく。意を決して訪問。そこで私は「開発」され淫獣になったのです。